女性ホルモンとのつき合い①

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浜松市西区入野町アロマサロンリセットです。
頑張っている女性をサポートさせていただいております。

ワタクシ事ではございますが
私は26歳のときに右卵巣のう腫で手術をしております。
あまり自覚症状もなく
夜中になんか腹痛が。。。
便秘だったかしら？とあまり重要視せず、痛み止めを飲んで朝までやり過ごし。
当時わたしは看護師をしており、夜間救急も恥ずかしいという思いもあって。

翌朝、開業医を受診し
あれよあれよという間に大病院に運ばれ
緊急開腹手術。
なんと、右の卵巣がはじけて出血し
腹腔内に６００mlもの出血があったということです。
痛くなかったの？と聞かれ
まあ、張ってるというか、痛いというか、
痛みに鈍感なのもよくないな。。。
まあ、無事、縫合術のみで摘出はしないで済みました。

その後、32歳で今度は左の卵巣が5センチに腫れてると。
そこでドクターから内膜症だね。と言われます。
これ以上腫れるとまた破裂するかもしれないから
ピルをのんで生理を止めましょう。
そこで4カ月くらいピルを内服するのですが
まあ、生理中の腹痛とかわずらわしさはない一方、
湿疹が出現し、ピルは中止。
皮膚炎もアトピーか？っていうくらいに長引きます。
ピルもちゃんと効いてくれて
2センチほどに縮小し、現在も経過観察中。

女性ホルモンって
本当にやっかいで
生涯にティースプーン一杯にも満たない微量しか分泌しないくせに
(完璧悪者扱いですね。。。)
女性に潤いを持たせてくれる大事な存在ではありますが
ホルモンで体調や気分が左右されるといってもいいくらいトラブルメーカーです。

つづく。